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くらしすと年金広報

︱2017.8.15 8月号 (通巻698号) Vol.53

掲載:2017年8月15日
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岐阜県羽島市 市民部保険年金課国民年金係

お客様が何を希望しているかを読み取りながら
必要な情報を的確に伝える

 羽島市は人口約6万8,000人で、国民年金の第1号被保険者数は約8,500人。名古屋から新幹線で一駅であり、交通至便なまちであり、また、江戸時代の仏師・円空の出身地、繊維業で発展したまちとしても知られている。羽島市の国民年金係の窓口が受ける相談件数は1日当たり約30件。都心の自治体とは違って市民との距離が近いため、お客様のなかには日ごろ近所で出会う顔見知りという人も少なくない。お客様が何を希望しているかを表情や反応などからも読み取りながら、その方に必要な情報を提供できるように努めている。

外国人技能実習生の加入・免除が昨年度は1,600件

 羽島市は外国人技能実習生の加入・免除が多いのが特徴といえる。市内にはベトナム、インドネシア、ネパール、中国などから実習生を受け入れている団体が数多くある。名古屋から入国した実習生が最初の研修のためにまず住むのが羽島市である場合が多く、昨年度は1,600名が羽島市で国民年金に加入と同時に免除申請を行った。
 「以前は会社が実習生全員を市役所窓口に連れてきて手続きしていたため、ズラ~っと長蛇の列が窓口にできていました。いまは団体の方全員分の書類だけをまとめて持ってきてもらうようにしているので混雑はなくなりましたが、毎週どっさりと書類が来ます(苦笑)」(佐藤課長補佐)。
 実習生たちは羽島市内で研修を受けた後、全国各地の企業に雇用され散らばっていく。それまでに年金手帳を交付することが以前は可能であったが、広域事務センターで一括管理になった当初、実習生が転出した後にようやく年金手帳が交付され事態が発生するようになってしまった。
 「受け入れ団体が1人ひとりに手帳を郵送しなければならず、負担をかけていましたが、最近、一括管理の混乱も落ち着いてきて、1カ月以内の交付も可能になりつつあり、ほっとしています」(矢島主事)。

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