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くらしすと年金広報

︱2016.7.15 7月号 (通巻685号) Vol.40

掲載:2016年7月15日
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札幌東年金事務所(北海道)

基幹業務を確実にこなすことが
年金事務所の信頼につながる

 札幌東年金事務所は、札幌市の白石区、豊平区、東区の3区を管轄する。管内面積は138平方キロメートルと札幌市の12%に当たり、人口は69万人(札幌市の35%)で、うち国民年金の第1号被保険者は約9万5,000人。北海道内の年金事務所のなかでは面積は最小だが、人口は最大規模の事務所となっている。相談で来所するお客様の数も多く、お客様相談室への来所数は1日平均約100件、さらに国民年金課や厚生年金適用調査課への来所数も多いのが特徴で、事務所全体で1日の来所者数が300件を超える日も珍しくない。お客様相談室が混雑しているときは他課の職員も窓口に出て応対するなど、「お客様を大切にする」ということに同事務所一丸となって取り組んでおり、基幹業務を確実にこなすことが年金事務所の信頼獲得につながると考えている。

地域に貢献する年金事務所づくりも視野に

 安藤郁弥副所長は民間出身。2010年1月に機構に入り、岡山西年金事務所を経て、2013年4月より現職。民間時代はアウトプレイスメント(再就職支援)の会社でカウンセリング業務に就き、また、社会保険労務士の資格を持ち年金関連のセミナーなども開催していたため、これまでの経験が年金事務所での業務に活かされている。
 地域年金展開事業では、学校での年金セミナーに力を入れている。「開催数は専門学校が一番多く、次に高校、大学と続きます。実施校は徐々に増えていて、昨年は年間20回以上開催し、今年は30回くらいの開催数になるのではないかと見込んでいます」(安藤副所長)。
 セミナーを受講した学生にアンケートで感想を聞くと、「年金のことを初めて知った」「年金は社会にとって大事なことだと思った」などの回答が寄せられ好評。
 副所長は総務課長も兼務しているため、いかに事務所全体をスムーズに運営するかに気を配っている。「北海道で最大規模の事務所であり職員数も多い。みんなで助け合って職務を遂行するため、仕事のしやすい職場づくりが重要だと思っています」(安藤副所長)。
 将来的には何らかの形で地域に貢献できる事務所にもなればと考えている。「例えば福祉サービス全般についての資料や情報がここにくれば入手できるというようなことができればと。近隣には住宅も多くあり、年金事務所が地域の方に気軽に利用していただける身近な存在になることが、国民の信頼を得る一助となるのではないかと思います」(安藤副所長)。

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