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くらしすと年金広報

︱2017.2.15 2月号 (通巻692号) Vol.47

掲載:2017年2月15日
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寒河江年金事務所(山形県寒河江市)

予約率、お褒めの言葉の数、
国年保険料の強制徴収率が全国1位に

 山形県寒河江市はさくらんぼの一大生産地であり、「寒河江温泉」の名で知られる温泉地でもあるほか、慈恩寺や出羽三山関連の寺社仏閣が多い。寒河江年金事務所は、職員数21名という小規模事業所ではあるが、平成28年度はお客様の予約率、お褒めの言葉の数、国民年金保険料の強制徴収最終催告納付率が全国第1位となった。そこには、サービス向上や目標達成のため、職員一人ひとりが自分たちでできることを考え、全所体制で取り組んだという背景がある。

副所長は4つの仕事を兼務。課題は寺院の適用対策

戸丸晃副所長

戸丸晃副所長

 同事務所は小規模事務所のため、厚生年金適用調査課と厚生年金徴収課を合わせて「厚生年金適用徴収課」となっており、副所長は厚生年金適用徴収課と総務課長を兼務している。戸丸晃副所長は、群馬県の太田年金事務所を経て、平成27年10月に寒河江年金事務所に着任した。課員は7名(うち1名産休中)。複数の業務を少ない人数で兼務し対応している。
 管内の事業所数は現在約2,095件と少ない。製造業が多く、オバマ前アメリカ大統領夫人のミシェル・オバマさんが着たカーディガンの素材(モヘア糸)を製造したことで有名な佐藤繊維がある。また、慈恩寺、出羽三山関係の寺院が多く、未加入率が高いため寺院の適用対策が課題となる。
 一方、徴収に関しての課題は収納未済額の圧縮であり、今年度末目標は健康保険99.03%、厚生年金99.21%と高い数字となっており、目標達成に向け職員一丸となって取り組んでいるとのこと。

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