
︱2016.4.15 4月号 (通巻682号) Vol.37
掲載:2016年4月15日
平成28年度現物給与の額が決定
平成28年4月1日から、新しい現物給与の額(図3)が適用になる。これは平成28年2月23年に厚生労働省から告示された「厚生労働大臣が定める現物給与の価額の一部を改正する告示」(告示第37号)によるもので、平成27年度現物給与額の一部が改訂されている。
現物給与の額は、厚生年金保険や健康保険の保険料の計算について、労働の対償として現物支給された食事や住居を換価した額を合算して標準報酬月額を求める場合に使われる。本社とは県が異なる支社等については、支社の都道府県の現物給与額を採用する。
図3 平成28年度現物給与額
-
- 年金制度ってどんな仕組み?
- 保険料はどうなっている?
- 年金はいくらもらえるの?
- 年金の手続きはどうする?
-
- 年金の給付
- 年金の受給要件
- 障害年金の支給要件と支給額
- 遺族年金の支給要件と支給額
-
- 老齢年金受給手続き
- 障害年金の受給手続き
- 遺族年金の受給手続き
- 老齢・障害・遺族年金に 共通の諸手続き
- ねんきん用語集
-
遺族年金、厚生年金保険料、
障害年金、老齢厚生年金 など
-
-
ねんきんABC
年金制度、保険料、年金手続き など
-
年金制度ってどんな仕組み?
保険料はどうなっている?
年金はいくらもらえる?
年金の手続きはどうする?
-
ねんきんAtoZ
年金給付、障害年金、遺族年金 など
-
年金制度を知りたい
項目別 問題一覧
-
ねんきん手続きガイド
老齢年金受給手続きなど各種手続き
-
はじめてをもらう人の手続き
すでに年金をもらっている人の手続き
-
ねんきん用語集
遺族年金、厚生年金保険料、障害年金 など
-
ねんきんの用語を
「わかりにくい」を「わかりやすく」、年金制度の難しい専門用語を平易に解説した用語集です。
ボタンを押して評価してください。