[第33回]
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平成30年度の新年金額情報!

平成30年度の新年金額の情報
平成30年度の主な新しい年金額/老齢厚生年金の年金額の算定式-平成30年度の本来水準と従前額保障-/経過的職域加算額(退職共済年金)の年金額の算定式-平成30年度の本来水準と従前額保障-/平成30年度の振替加算の加算額(老齢基礎年金)/平成30年度の経過的寡婦加算の加算額(遺族厚生年金)
年金給付額の1円単位と100円単位について
年金給付額が1円単位になった根拠法令/加給年金額が100円単位となる法的根拠/老齢基礎年金の振替加算の加算額が、100円単位となる法的根拠/中高齢寡婦加算が、100円単位になる法的根拠/年金給付額の1円単位と100円単位を整理する
一元化で変わっている共済組合の絡む加給年金額の支給停止と停止解除について
夫と妻の加給年金額がぶつかり合うとどうなるか?/夫は民間の事業所に20年以上勤務(厚生年金保険の被保険者)、妻は共済組合の加入期間(20年以上)があり、特別支給の退職共済年金を受給しながら、厚生年金保険の被保険者(1号厚年在職中)だった場合は、加給年金額はどうなるのか?
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平成30年度の年金額は据置
厚生労働省は平成30年1月26日、平成30年度の年金額改定について公表した。平成30年度の年金額は、法律の規定により平成29年度の年金額より据置となった。
平成29年度の国民年金保険料と前納額が決定
厚生労働省は平成30年1月26日、平成30年度の国民年金保険料が16,340円になることを公表し、平成30年度の前納額も公表された。
国民年金の特例追納制度は3月まで
不整合期間の保険料を追納すれば記録が復活する措置を平成25年7月からとってきた。この特例追納制度が平成30年3月までで終了する。
年金額平均は男性185万円、女性106万円 ~年金制度基礎調査 
厚生労働省は平成30年1月15日、「年金制度基礎調査(老齢年金受給者実態調査)」(平成28年)を公表した。
平成29年11月末現在国民年金保険料の納付率は現年度分で62.0% 
厚生労働省は平成30年1月26日、平成29年11月末現在の国民年金保険料の納付率を公表した。

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