年金講座バックナンバー
- 第51回
- 年金事務所でもらった資料はどう読めばいいのか?
−本来水準と従前額保障の年金額を計算してみる− - 第50回
- 資産はあっても、住民税が非課税であれば、「老齢給付金」は受給できるのか?
−課税から非課税になったときの、「給付金」の申請のタイミングとは?− - 第49回
- 20歳前障がいの障がい基礎年金受給者に届いた『圧着はがき』から読み取れること
−届書の提出期限は、7月末からいつに変更になったのか?− - 第48回
- 年金生活者支援給付金と基礎年金の繰下げ
−基礎年金を繰り下げると、「給付金」はもらえないのか− - 第47回
- 年金生活者支援給付金・徹底解説
−老基50万円・遺厚100万円受給中、「給付金」はもらえるのか?− - 第46回
- 年金生活者支援給付金 −給付金はいつからいつまで支給されるのか−
- 第45回
- 平成31年度の新年金額情報!−マクロ経済スライドの特別調整率はどうなったのか−
- 第44回
- 年金生活者支援給付金は、請求しないと受給できないのか? −ターンアラウンドは9月送付予定!−
- 第43回
- 年金生活者支援給付金が施行されるとどうなるのか? −消費税の税率10%の引上げと給付金の算定式−
- 第42回
- 働いた期間の年金はいつから増額改定されるのか −在老の始まりと退職時改定−
- 第41回
- 支給停止の始まりと終わりについて −在老の始まりと退職時改定−
- 第40回
- 平成30年度中に60歳になる地方公務員で、年金の受給権が発生する人とは、どんな人か?
−特定消防職員・特定警察職員の受給開始年齢− - 第39回
- 公務員同士の年金の調整はどうなるのか? −遺族年金を受給できる人・できない人−
- 第38回
- 20代の子が障がい基礎年金(双極性障がい)を受給、国民年金の保険料は、法定免除を選択するか、納付を選択するか? −「障がい者扶養共済制度」とは何か?−
- 第37回
- 「単一共済者」とワンストップサービスについて
- 第36回
- 子ども(40歳代)が交通事故で死亡、親(70歳代)に遺族年金は支給されるのか?
- 第35回
- 障がい年金を受給中に、夫が死亡! 選択、併給、組み合わせはどうなるのか?
- 第34回
- おじいちゃんが死亡、おばあちゃんには、いくらぐらいの遺族年金がもらえるのか?
- 第33回
- 平成30年度の新年金額情報!
- 第32回
- 社会保障審議会で公表された事務処理誤りについて
−旧共済法の退職年金と老齢基礎年金の関係について− - 第31回
- 異なる加入期間はどんな場合に合算され、加給年金額はいつから支給されるのか?
−市役所と民間企業に勤務、加入期間が合算される契機とは?− - 第30回
- 一元化後に死亡したのに、遺族厚生年金ではなく、遺族共済年金(1470・1471)が発生する場合とは…? −経過的寡婦加算の金額が生年月日に合わないが…−
- 第29回
- 老齢厚生年金を受給する人の遺族共済年金の先充て計算はどうするのか?
- 第28回
- マイナンバー制度の利用により、平成30年3月からの年金請求はどう変わるのか?
- 第27回
- 国民年金第3号のさかのぼり適用は、どのような手続きを行えばいいのか?
- 第26回
- 共済組合からの額改定通知書・年金支払通知書や国民年金基金の振込みの端数処理はどうなっているのか?
- 第25回
- 旧厚生年金保険法の障がい年金3級該当、旧国民年金法時代の国民年金保険料は法定免除か?
−旧厚生年金保険法の障がい年金の算定方法は?− - 第24回
- 生活保護受給者は法定免除! なので、手続きは何もしなくていいのか?/
受給資格期間短縮で、年金局ではなく、社会・援護局が新規事業! - 第23回
- 黄色い封筒が届いたが、年金額が増えない事例もある?
- 第22回
- 受給資格期間の短縮で、年金の繰下げによる増額率は2通りに!/
遺族厚生年金の受給者に、老齢厚生年金の受給権が発生した場合、老厚優先支給か、選択か? - 第21回
- 受給資格期間の短縮で、障がい年金・遺族年金の受給者にも老齢基礎年金・老齢厚生年金の受給権が発生! −約64万人+約9万5千人に
年金請求書を送付− 平成29年度の新年金額情報!
- 第20回
- 受給資格期間短縮の年金請求書、受付・審査は3月1日より開始(予定)! 旧法対象者の
年金請求書は、6月下旬から送付予定!
- 第19回
- 受給資格期間の短縮、黄色い封筒で郵送!
マークの年金請求書!
〜平成29年2月末頃から5回に分けて発送予定〜 - 第18回
- 市町村が特定適用事業所に該当しているかどうか、確認するためにはどうしたらよいのか?
〜日本年金機構で厚生年金保険等の適用事業所検索システムが公開〜 - 第17回
- 短時間労働者の障がい者特例等に対する激変緩和措置については、同一法人内である市長部局(資格喪失)から市教育委員会(資格取得)に異動しても継続される!
- 第16回
- 10年の受給資格期間の短縮は、平成29年8月1日施行予定!
- 第15回
- 地方公務員共済組合の、任意継続の制度が変わりました 3割落としが廃止になりました
- 第14回
- 地方公務員共済組合の、新3階部分・退職等年金給付の給付算定基礎額残高通知書はこんなイメージです
- 第13回
- 地方公務員共済組合で、退職等年金給付を受給する人がでてきています
- 第12回
- 年金事務所で発行される共済組合の年金見込額は、こんなテンプレート(イメージ図)です
- 第11回
- 地方公務員共済組合の年金証書はこんなイメージ図です
- 第10回
- 判断に迷う激変緩和措置の適用と終了について
- 第9回
- 共済組合の転給や退職一時金などについて
- 第8回
- 共済組合の決定する年金の手続きについて
- 第7回
- 皆様の疑問に回答! 退職共済年金における障がい者特例は?
- 第6回
- 一元化施行から1カ月経過! ワンストップサービスなどで気を付けたいことは?
- 第5回
- 一元化施行!! 振替加算と経過的寡婦加算は1円単位に! 一元化前に加算されていた加給年金額は?
- 第4回
- ついに、一元化に突入! 在職年金の激変緩和はどう計算するのか?
- 第3回
- 一元化施行目前! 年金事務所などにおけるワンストップサービスはどうなるのか?
- 第2回
- 被用者年金制度の一元化で、議員年金はどうなるのか?
- 第1回
- 被用者年金制度の一元化で、加給年金額の支給停止はどうなるのか?
- 第51回
- 年金事務所でもらった資料はどう読めばいいのか?
−本来水準と従前額保障の年金額を計算してみる− - 老齢基礎年金の算定方法/老齢厚生年金の算出方法
- 第50回
- 資産はあっても、住民税が非課税であれば、「老齢給付金」は受給できるのか?
−課税から非課税になったときの、「給付金」の申請のタイミングとは?− - (1) 資産はあっても、住民税が非課税であれば、「老齢給付金」は受給できるのか/(2)課税されていた夫が死亡、残された妻(妻は非課税)はいつから「老齢給付金」を受給できるのか?/(3)課税から非課税に、「老齢給付金」の請求のタイミングはいつか?
- 第49回
- 20歳前障がいの障がい基礎年金受給者に届いた『圧着はがき』から読み取れること
−届書の提出期限は、7月末からいつに変更になったのか?− - 「障がい状態確認届」(診断書)の提出時期は、7月末から誕生月に変更!/提出期限の平成32年(2020年)7月は、A子さんの場合は、いつになるのか?/診断書の作成時期が拡大!/障がい等級2級が不該当になったら、8月分(変更後は、誕生月の翌月分)から支給停止となるのか?
- 第48回
- 年金生活者支援給付金と基礎年金の繰下げ
−基礎年金を繰り下げると、「給付金」はもらえないのか− - (1)老齢基礎年金を繰下げすると、「老齢給付金」はどうなるのか?/(2)所得税の税制改正は、「老齢給付金」にどういう影響を及ぼすのか?
- 第47回
- 年金生活者支援給付金・徹底解説
−老基50万円・遺厚100万円受給中、「給付金」はもらえるのか?− - 老齢基礎年金・年額50万円、遺族厚生年金・年額100万円を受給している妻は、「老齢給付金」をもらえるのか?/障がい共済年金を受給中、しかし障がい基礎年金は受給権なし。「障がい給付金」は受給できるのか?
- 第46回
- 年金生活者支援給付金 −給付金はいつからいつまで支給されるのか−
- 年金生活者支援給付金は、「年金」か「給付金」か/年金生活者支援給付金 −給付金の支給期間−
- 第45回
- 平成31年度の新年金額の情報
- 平成31年度の主な新しい年金額/老齢厚生年金の年金額の算定式 -平成31年度の本来水準と従前額保障-/地方公務員共済組合の経過的職域加算額(退職共済年金)の年金額の算定式 -平成31年度の本来水準と従前額保障 -平成31年度の振替加算の加算額(老齢基礎年金)/平成31年度の経過的寡婦加算の加算額(遺族厚生年金)
- 新年度の主要な年金額を算定? -年金給付額の1円単位と100円単位について-
- 年金給付額が1円単位になった根拠法令/加給年金額が100円単位となる法的根拠/老齢基礎年金の振替加算の加算額が、1円単位となる法的根拠/中高齢寡婦加算が、100円単位になる法的根拠/年金給付額の1円単位と100円単位を整理する
- マクロ経済スライドの特別調整率はどうなったのか?
- 年金額の改定で用いる参考指標について
- 第44回
- 年金生活者支援給付金は、請求しないと受給できないのか? −ターンアラウンドは9月送付予定!−
- 年金生活者支援給付金は、年金受給者に自動的に振り込まれてこないのか?/補足的老齢年金生活者支援給付金の計算は、どのように行うのか?/(6)年金生活者支援給付金を3つの類型に整理する!
- 第43回
- 年金生活者支援給付金が施行されるとどうなるのか? −消費税の税率10%の引上げと給付金の算定式−−
- パートで働いていても、年金生活者支援給付金はもらえるのか?/保険料免除期間については、国庫負担割合が3分の1だった平成21年3月前と、2分の1に変わった平成21年4月以後を区別しなくていいの?/振替加算のみで老齢基礎年金を受給している人には、老齢年金生活者支援給付金は支給されないのですか?/
- 第42回
- 働いた期間の年金はいつから増額改定されるのか −在老の始まりと退職時改定−
- 原則として、退職した日の属する翌月分から年金額は改定される
- 第41回
- 支給停止の始まりと終わりについて −在老の始まりと退職時改定−
- 原則として、就職した日の属する月の翌月から退職した日の属する月まで
- 第40回
- 平成30年度中に60歳になる地方公務員で、年金の受給権が発生する人とは、どんな人か?
−特定消防職員・特定警察職員の受給開始年齢− - 特定消防職員・特定警察職員の年金の受給開始年齢/特定消防職員・特定警察職員とは?/特定消防職員・特定警察職員の年金請求は、ワンストップサービスの対象ではない!
- 第39回
- 公務員同士の年金の調整はどうなるのか? −遺族年金を受給できる人・できない人−
- 夫が国家公務員、妻が地方公務員で、夫婦とも年金を受給中に、夫が死亡!/65歳までは、夫の遺族年金か、妻自身の特老厚・経過的職域加算額を選択!/65歳まで、2階部分は夫の遺族年金、旧3階部分は妻自身の経過的職域加算額を選択受給することは可能か?/65歳からの年金の受給はどうなるのか?
- 第38回
- 20代の子が障がい基礎年金を受給、国民年金の保険料は、法定免除を選択するか、納付を選択するか? −「障がい者扶養共済制度」とは何か?−
- 国民年金の保険料を2年前納したあとで、障がい基礎年金2級に該当!/国民年金保険料を還付請求は、このようにしていく!/障がい者扶養共済制度とは?
- 第37回
- 「単一共済者」とは何か? 「単一共済者」の場合、遺族厚生年金と遺族基礎年金の請求もワンストップサービスの対象となるのか?
- 「単一共済者」とは?/一元化前の「単一共済者」「混在者」とは?/繰上請求の場合の「単一共済者」の提出窓口/学生の納付特例期間がある地方公務員が死亡した場合、「単一共済者」となるのか、「混在者」となるのか?
- 第36回
- 子ども(40歳代)が交通事故で死亡、親(70歳代)に遺族年金は支給されるのか?
- 死亡した子ども(40歳代)の年金の加入歴/死亡した子ども(40歳代)の親(70代)に遺族年金は支給されるのか?/交通事故証明書・第三者行為事故状況届・確認書とは?
- 第35回
- 障がい年金を受給中に、夫が死亡! 残された妻は、どんな年金が受給できるのか?
- 障がい基礎年金と障がい老齢厚生年金を受給中、60歳になり、「障がい者特例」の選択は?/障がい年金を受給中、65歳からの年金の選択肢は?/夫が老齢厚生年金を受給中に死亡、妻に支給される遺族年金は?
- 第34回
- おじいちゃんが死亡、遺族であるおばあちゃんに、遺族年金はいくらぐらい支給されるのか?
- 夫が老齢厚生年金を受給中に死亡、妻に支給される遺族年金は?
- 第33回
- 平成30年度の新年金額の情報
- 平成30年度の主な新しい年金額/老齢厚生年金の年金額の算定式-平成30年度の本来水準と従前額保障-/経過的職域加算額(退職共済年金)の年金額の算定式-平成30年度の本来水準と従前額保障-/平成30年度の振替加算の加算額(老齢基礎年金)/平成30年度の経過的寡婦加算の加算額(遺族厚生年金)
- 年金給付額の1円単位と100円単位について
- 年金給付額が1円単位になった根拠法令/加給年金額が100円単位となる法的根拠/老齢基礎年金の振替加算の加算額が、100円単位となる法的根拠/中高齢寡婦加算が、100円単位になる法的根拠/年金給付額の1円単位と100円単位を整理する
- 一元化で変わっている共済組合の絡む加給年金額の支給停止と停止解除について
- 夫と妻の加給年金額がぶつかり合うとどうなるか?/夫は民間の事業所に20年以上勤務(厚生年金保険の被保険者)、妻は共済組合の加入期間(20年以上)があり、特別支給の退職共済年金を受給しながら、厚生年金保険の被保険者(1号厚年在職中)だった場合は、加給年金額はどうなるのか?
- 第32回
- 社会保障審議会で公表された事務処理誤りについて
−旧共済法の退職年金と老齢基礎年金の関係について− - Aさんに発生する年金は、新地方公務員等共済組合法に基づく退職共済年金か、旧地方公務員等共済組合法に基づく退職年金か?/旧地方公務員等共済組合法に基づく退職年金は、60歳前でも受給権が発生するのか??/旧地方公務員等共済組合法に基づく退職年金の算定式は?/審議会で公表された事務処理誤り事案の概要/再発防止策について
- 第31回
- 異なる加入期間はどんな場合に合算され、加給年金額はいつから支給されるのか?
−市役所と民間企業に勤務、加入期間が合算される契機とは?− - 異なる加入期間を合算する契機~一元化前と一元化後~/一元化前から加給年金額が加算されていて、一元化後に妻の加入期間が240月になる場合/一元化後に夫に加給年金額が加算され、一元化後に妻が、共済組合と厚生年金の加入期間が合算して20年となる場合/夫に加給年金額は加算されるのか?~一元化前に、妻に、特老厚と特退共の受給権が発生している場合/加給年金額は、どの実施機関に加算されるのか?/加給年金額は、どの実施機関に加算されるのか?
- 第30回
- 一元化後に死亡したのに、遺族厚生年金ではなく、遺族共済年金(1470・1471)が発生する場合とは…? −経過的寡婦加算の金額が生年月日に合わないが…−
- 地方公務員共済組合から2通の遺族年金の証書が届く~年金コード「1470」と「1471」の年金証書とは?~/追加費用対象期間のある退職共済年金の受給者が、死亡した場合は、一元化後であっても、遺族厚生年金ではなく、遺族共済年金になる/追加費用対象期間のあった夫の妻に支給される遺族共済年金も削減の対象!/追加費用対象期間のある遺族共済年金の削減額を算定する!
- 第29回
- 老齢厚生年金を受給する人の遺族共済年金の先充て計算はどうするのか?
- 旧法の該当者は約1万人/請求済は約6割(平成29年7月現在)/保険料納付済等の期間が10年未満の人には、『お知らせハガキ』を送付、年内から!/一元化前に死亡している公務員の遺族年金の名称は?/先充て計算の対象は、職域年金相当部分も含むのか?/妻の生年月日から老齢厚生年金と老齢基礎年金を算定/妻の遺族年金は?/老齢厚生年金が優先受給となる妻の、先充て計算の対象となる遺族年金とは…?/セミナー開催のお知らせ
- 第28回
- マイナンバー制度の利用により、平成30年3月からの年金請求はどう変わるのか?
- 平成30年3月より、「個人番号」(マイナンバー)による各種届書の提出!/日本年金機構は、どのようにして「個人番号(マイナンバー)」を取得するのか?/日本年金機構と税務署等との関係は、マイナンバーではどうなっているのか?/マイナンバーの利用により、どんな添付書類が不要となるのか?/3点セット(戸籍謄本・住民票・所得証明書)はすべて省略できるのか?/マイナンバーによる本人の確認とは?
- 第27回
- 国民年金第3号のさかのぼり適用は、どのような手続きを行えばいいのか?
- 夫婦とも黄色い封筒が届く~受給資格期間を探す~/夫婦の加入期間を突合させる~国年3号の可能性のある期間を発見!~/妻は夫の扶養となっていなかったのか? 失業手当を受給していなかったのか?/国年3号のさかのぼり適用に必要な書類とは?~「3号特例」該当届および遅延理由書~/「3号特例」該当届の法的根拠/「3号特例」該当届どおりで認められる! 納付記録の表示記号が「*」から「$」マークに!/学生の合算対象期間のカウントの仕方~疑義照会より~
- 第26回
- 共済組合の年金額改定通知書と年金支払通知書 −圧着ハガキではなく、封書で送付−
- 地方公務員共済組合の組合員の年金を改定する5つの実施機関/全国市町村職員共済組合連合会の年金額改定通知書/全国市町村職員共済組合連合会の<年金支払通知書>、<日本年金機構のように<年金振込通知書>とは呼ばない/日本年金機構の圧着ハガキ-<年金額改定通知書>と<年金振込通知書>-/国民年金基金連合会の振込通知書は、どんな様式になっているのか?
- 第25回
- 旧厚生年金保険法の、障がい年金3級該当! 旧国民年金法の保険料は法定免除か?
−旧厚生年金保険法の障がい年金の算定方法は?− - 旧厚生年金保険法の障がい年金(3級)を受給-読者からの質問-/旧厚生年金保険法の障がい年金は旧国民年金法の法定免除とはならない!/旧法の時代は、旧厚生年金保険法の障がい年金と旧国民年金法の老齢年金は併給できた!/「特別一時金」とは?/旧厚生年金保険法の障がい年金(3級)の年金額(最低保障額)は、779,300円 ?!
- 第24回
- 生活保護受給者は、法定免除! 手続きは何も不要か?
−【国民年金保険料免除理由該当届】を提出!− - 『法定免除』でも手続きは必要!/『法定免除』の手続きがなされていない場合は、どうするのか?/生活保護の「停止」期間は、『法定免除』の取扱いになるのか?
- 会計検査院の指摘で、脱退手当金を受給!
−厚年加入期間196月の生活保護受給者の場合− - 会計検査院の指摘事項で、脱退手当金を受給!/会計検査院から指摘された、厚年196月加入の事例!
- 受給資格期間短縮で、社会・援護局が新規事業!
−平成29年度予算で、約4億5千万円を計上− - 社会・援護局で、生活保護を受けている人の年金の受給資格等を調査!/生活保護法施行の事務監査について-【国民年金保険料免除理由該当届】の提出の確認-
- 第23回
- 黄色い封筒が届いたが、年金額が増えない事例もある?
−障がい厚生年金(障がい等級3級)を受給している人に届いた場合− - 障がい厚生年金を受給中のAさんに黄色い封筒が届く!/Aさんの受給する障がい厚生年金の年金額は?/受給資格期間の短縮で発生するAさんの年金は? 障がい者特例が受給できる?/障がい者特例の年金額と、障がい厚生年金の年金額は、どちらが多いのか?/65歳になったら、老齢基礎年金と障がい厚生年金の併給は可能なのか?
- 生計維持関係現況書(振替加算用)とは、どんな書類か?
−振替加算を加算させるためには、8月1日から10日までに届出が必要− - 生計維持関係現況書とは?/生計維持関係現況書を期限までに提出しないと…?/
- 第22回
- 受給資格期間の短縮で、繰下げの増額率は2通りに!
- 70歳を過ぎても繰下げはできるのか?/77歳でも繰下げはできる!/繰下げ増額率は42%か、88%か?/5年を超える期間を繰下げると、老齢基礎年金 はいくらになるのか?/70歳を過ぎても老齢厚生年金の繰下げはできるのか?/老齢厚生年金の繰下げ増額率は?/老齢厚生年金と老齢基礎年金は同時に繰下 げないといけないのか?/『厚生年金保険法総覧』と『国民年金法総覧』の解説が始まる!
- 受給資格期間の短縮で、老齢厚生年金の受給権が発生! −必ず、老齢厚生年金が優先支給になるのか−
- 遺族厚生年金を受給してたC子さんに、受給資格期間短縮で、老齢厚生年金と老齢基礎年金が発生!/C子さんの老齢厚生年金と老齢基礎年金の受給資格期間を確認!/C子さんの現在受給している遺族年金、受給が見込まれる老齢厚生年金と老齢基礎年金/C子さんの場合は、老齢厚生年金の優先支給ではなく、選択となる
- 老齢年金と通算老齢年金では年金コードが異なる!
−旧国民年金法の老齢年金と旧厚生年金保険法の老齢年金の年金コードは?−
- 第21回
- 平成29年度の新年金額情報!
- 平成29年度の主な新しい年金額/老齢厚生年金の年金額の算定式 −平成29年度の本来水準と従前額保障−/ 経過的職域加算額(退職共済年金)の年金額の算定式−平成29年度の本来水準と従前額保障−/平成29年度の振替加算の加算額(老齢基礎年金)/平成29 年度の経過的寡婦加算の加算額(遺族厚生年金)
- 10年の受給資格期間を満たしていない人に送付される 「お知らせ」通知(圧着ハガキ)
- 「お知らせ」通知(圧着ハガキ)のイメージ図/圧着ハガキの発送時期
- 受給資格期間の短縮で障がい年金・遺族年金の受給者にも
年金請求書が送付
- 障がい年金・遺族年金の受給者にも老齢基礎年金・老齢厚生年金の受給権が発生!約64万人+約9万5千人に
年金請求書を送付!/障がい年金・遺族年金の受給者に、老齢基礎年金・老齢厚生年金の受給権が発生するとどうなるのか?
- 第20回
- 受給資格期間短縮の年金請求書、受付・審査は3月1日より開始(予定)! 旧法対象者の
年金請求書は、6月下旬から送付予定!
- 社会保障審議会年金事業管理部会で公表された
年金請求書の送付スケジュール(予定)/
年金請求書の事前の受付・審査は3月1日より(予定)/共済組合・私学事業団の加入期間がある人で、1号厚年や国民年金の被保険者期間がある人の、
年金請求書は、日本年金機構から送付される/共済組合の加入期間だけの人は、共済組合から送付される/旧国民年金法の
国民年金 通算老齢年金請求書
、旧厚生年金保険法の
厚生年金保険 通算老齢年金請求書
、旧船員保険法の
船員保険 通算老齢年金請求書
は、別々に送付されてくる/
年金請求書 が送付されてこない人とは?/合算対象期間(カラ期間)について/合算対象期間(カラ期間)が関係する年金相談について
- 第19回
- 受給資格期間の短縮、黄色い封筒で郵送!
マークの年金請求書!〜平成29年2月末頃から5回に分けて発送予定〜
- 平成29年2末頃から平成29年7月までに送付-黄色(レモン色)の封筒に要注意!-/受給資格期間の短縮となる年金/受給資格期間が短縮された10年の加入期間で老齢厚生年金を受給している場合、その夫が死亡しても、遺族厚生年金は支給されない!/脱退手当金を受給している女性に、老齢基礎年金は支給されるのか?-脱退手当金はどのような場合にカラ期間となるのか-/納付済期間1年、カラ期間9年、受給資格期間10年短縮で、70歳の妻(昭和21年11月30日生まれ)に振替加算(約10万円)は加算されるのか?
- 第18回
- 市町村が特定適用事業所に該当しているかどうか、 確認するためにはどうしたらよいのか? 〜日本年金機構で厚生年金保険等の適用事業所検索システムが公開〜
- 日本年金機構より、【事業所検索システム】が公開!/埼玉県40市中、特定適用事業所は32市、8市およびすべての町村(22町1村)は特定適用事業所に該当せず!/都道府県の状況について-埼玉県の場合-/公表の法的な根拠について/
- 第17回
- 短時間労働者の障がい者特例等に対する激変緩和措置については、同一法人内である市長部局(資格喪失)から市教育委員会(資格取得)に異動しても継続される! 〜平成28年10月1日施行とした場合〜
- 激変緩和措置が適用されるとどうなるのか-障がい者特例の場合-/激変緩和措置が適用される要件とは?/報酬比例部分が、全額支給停止になった場合、配偶者加給年金額はどうなるのか?/すべての市役所が特定適用事業所になるわけではない!/市役所の市長部局から市教育委員会に異動した場合、障がい者特例の再任用職員(短時間勤務B)はどうなるか? 市長部局(資格喪失)⇒教育委員会(資格取得)となるが…。/パブリックコメントで、同日得喪の取り扱いの回答は?
- 第16回
- 受給資格期間が短縮された場合の今後の流れについて 〜平成29年8月施行とした場合〜
- これまでの事務の工程表の予定/平成29年8月1日施行予定 -今後の見通し-/寡婦年金は10年に受給資格期間が短縮! 遺族基礎年金の受給資格については従来のまま/今後の焦点は、年金請求書がいつ送付されるか?
- 第15回
- 共済組合の任意継続、標準報酬月額の3割落とし廃止へ! 平均標準報酬月額は、組合により、44万円または41万円など 〜共済組合により、平成28年7月または平成29年4月より実施〜
- 共済組合の任継制度、大幅に変更!/共済組合の任継では、退職時に、標準報酬月額の「3割落とし」を行う!/国保と比較して、単純に任継のほうが安いといえるのか? 平成30年4月には、国民健康保険の都道府県単位化も予定!/共済組合の医療保険も、民間レベルに統一! 県庁や市役所に勤務していても、短時間勤務(週30時間等)の再任用なら、年金請求書は日本年金機構から送付!
- 地方公務員共済組合の新しい3階部分である退職等年金給付の、平成28年10月からの基準利率・終身年金現価率等、公表! 〜基準利率は、0.48%から0.32%へ下がる〜
- 公務員共済組合と私学事業団では、終身年金現価率は異なる! 基準利率は0.48%から0.32%へ/終身年金現価率は次のようになった!/改定された年金現価率を用いて試算すると…。〈7月号の延長です〉
- 第14回
- 共済組合の新3階部分である「給付算定基礎額残高通知書」のサンプル表示 〜6月に圧着ハガキで郵送される〜
- 共済組合の新3階部分である退職等年金給付に関するご相談/共済組合から新3階部分である退職等年金給付の圧着ハガキが届く/【給付算定基礎額残高通知書】に記載されている各項目の見方/給付算定基礎額63,690円を繰り上げて受給した場合どうなるのか?/退職等年金給付を繰上げ受給すると、特別支給の老齢厚生年金・経過的職域加算額(退職共済年金)についても、同時に繰り上げなければいかないのですか?
- 第13回
- 退職等年金給付の年齢区分に、なぜ59歳の終身年金現価率があるのですか? 〜退職等年金給付の年齢の捉え方に要注意!〜
- 廃止となった職域年金相当部分・創設された退職等年金給付/退職等年金給付とは/退職年金の給付設計・基準利率は0.48%/組合員には毎年通知、組合員だった人には、退職時・35歳時・45歳時・59歳時・63歳時に通知/退職年金の期間は、10月1日から翌年9月30日までが1つの給付期間 終身退職年金の年齢区分:当初決定時の年齢は前年の3月31日現在の年齢+1歳(1月から9月までに受給権が発生した場合)/退職年金の期間は10月1日から翌年9月30日までが1つの給付期間、60歳で繰上げ受給をした場合、59歳の年齢区分を適用する場合がある/参考図書の紹介:関根繁雄著『よくわかる国家公務員の医療・年金ガイドブック 平成28年度版』(出版社:共済組合連盟)
- 繰上げ受給した場合、加給年金額の加算はどうなるのですか? 〜一元化前に繰上げ受給した場合と一元化後に原則通りに受給した場合〜
- 一元化前に、共済年金と厚生年金を繰上げすると、加給年金額の加算はどうなるのか/モデル夫婦の基本情報-サンプルデータ-/合算の判定の契機とは/一元化前に、共済年金と厚生年金を繰上げ受給すると、合算の契機はどうなるのか?/一元化前に、繰上げ受給をせずに、原則通りに受給していたら、どうなっていたか?/このモデル夫婦からの相談
- 第12回
- 年金事務所で発行される共済組合の決定した年金額のテンプレート 〜共済組合の年金見込額は、年金事務所からこんなテンプレートで表示される〜
- 相談者の基本情報・サンプルデータ/年金太郎さんの年金額のテンプレート・サンプル(イメージ図):年金コード1130/年金太郎さんの年金額のテンプレート・サンプル(イメージ図):年金コード1170
- 一元化後で、共済組合の支給停止方法が変わっています 〜12月に賞与が支給されない、改定されるのは12月分からか、それとも1月分からか〜
- 地方公務員共済組合が支給する共済年金の在職支給停止〜一元化前〜/年金太郎さんの場合〜一元化後の在職年金はどうなる?〜/平成28年2月15日に年金は振り込まれるのか 〜年金太郎さんの場合〜
- 第11回
- 一元化後に届いた地方公務員共済組合の年金証書①② 〜全国市町村職員共済組合連合会の決定した老齢厚生年金と退職共済年金の年金証書〜
- 地方公務員共済組合(全国市町村職員共済組合連合会)から届く2通の年金証書(ブルーとピンク)/地方公務員共済組合から届く厚生年金の年金証書/地方公務員共済組合から届く退職共済年金の年金証書
- 一元化後に届いた別な地方公務員共済組合の年金証書 〜地方職員共済組合の決定した年金証書〜
- 地方職員共済組合から届く年金証書の図柄・デザイン
- 第10回
- 一元化前に特老厚(一般厚年)が発生、一元化後に4号厚年の特老厚が発生したら、激変緩和措置はどうなるのか? 〜私学事業団に加入中の女性の場合〜
- 年金相談員からの相談内容/年金加入図と年金見込額/一元化前後の在職年金の支給停止額の算定(激変緩和措置の適用判定)/一元化後に3号厚年・4号厚年にもとづく特別支給の老齢厚生年金の受給権が発生したときは、どうなるのか?/支給停止額を各実施機関の年金額で按分、経過的職域加算額は?/激変緩和措置が適用されない事例とは?
- 激変緩和措置の適用が終了する契機とは、どのような場合ですか? 〜市議会議員が任期満了で、再選した場合はどうなるのか〜
- 読者からの質問内容/激変緩和措置の適用が受けられる事例/激変緩和措置の適用が受けられない場合とは/激変緩和措置の適用が終了する場合/市議会議員の任期満了の場合/同月でA社からB社に転職した場合/地方公務員などの再任用の場合
- 第9回
- 遺族共済年金を受給している私が、一元化後に死んだら、子どもに遺族共済年金は"転給"しますか? 〜共済年金制度の転給とは〜
- 遺族共済年金の受給者の相談/遺族共済年金の遺族の範囲・順位/共済年金の転給制度とは/子に引き継がれるのは、転給か?
- 国や県、市役所に勤務したことがあります。一元化後の私の年金請求はどうなりますか? 〜共済組合の加入期間は別々に取り扱われるのですか〜
- 複数の共済組合に加入していた方の相談/年金の支給開始年齢と年金請求書/共済組合の年金は、一番最後に加入していた組合から支給
- 退職一時金の返還はどうするのが一般的なのですか? 〜年金から返還するのか現金で返還するのか〜
- 退職一時金の返還方法の相談/退職一時金の返還方法は、年金からか、現金か/現金で一括で返還すると割引制度があるのか
- 第8回
- 共済組合からの年金と日本年金機構からの年金を別々の金融機関に振り込みたいが、どうすればいいのか? 〜年金請求書は1通しかきていない〜
- 2つの年金を別々の金融機関に振り込むことができますか/最後に加入していた実施機関である、共済組合から年金請求書が届く/年金請求書に記載した受取口座は、付実施機関からの年金が振り込まれる/年金受給権者 受取機関変更届】にも金融機関名を記入
- 共済組合の年金見込額を知りたいが、どうすればいいのか? 〜年金事務所では共済組合の年金見込額がわかりませんでした〜
- 年金事務所では共済組合の年金見込額がわからない、と言われた/共済組合の場合、【年金額試算依頼書】を提出する/共済組合の場合、見込額が記載してあるのみ/共済組合の提供する年金情報の質と量/ワンストップサービスの真価が問われる
- 警察共済組合の年金証書の記号番号の読み方がわからない 〜共済組合の年金証書の見方〜
- 警察共済組合の年金証書の読み取り方/警察共済組合の年金証書
- 第7回
- 一元化前であれば、厚生年金保険の被保険者でも、退職共済年金の受給権者は、障がい者特例に該当しますか? 〜一元化前の障がい者特例の該当要件〜
- 読者からの質問/一元化前の障がい者特例の該当要件の確認(地方公務員を事例として)/厚生年金保険の被保険者でも、一元化前であれば、障がい者特例に該当するのか(地方公務員を事例として)
- 一元化後は、厚生年金保険の被保険者(1号厚年)だと、退職共済年金の受給権者は、障がい者特例に該当しますか? 〜一元化後の障がい者特例の該当要件〜
- 一元化後の障がい者特例の該当要件の確認(地方公務員を事例として)/一元化前から障がい者特例に該当していた場合
- 障がい者特例の激変緩和措置について 〜障がい者特例にも激変緩和措置の適用はありますか〜
- 障がい者特例の激変緩和措置について/障がい者特例の激変緩和措置の具体的な事例について
- 一元化に関係する本やセミナーの紹介 〜新著『年金相談員のための被用者年金一元化と共済年金の知識』発売など〜
- 一元化セミナーについて/平成28年度の年金額をいち早く知りたい人は、このセミナーに/一元化に関する本について/一元化に関する長沼の新しい本について
- 第6回
- ワンストップサービスの対象となる届書 〜障がい者特例・受取機関変更届もワンストップサービスの対象〜
- 障がい者特例の請求は、ワンストップサービスの対象/遺族厚生年金の請求は、短期要件・長期要件とも、ワンストップサービスの対象/金融機関の変更届も、ワンストップサービスの対象
- ワンストップサービスの対象とならない届書 〜障がい年金の請求書・特定警察職員等の特別支給の老齢厚生年金の請求書〜
- 特定警察職員・特定消防職員の特別支給の老齢厚生年金の請求書/障がい年金の請求は初診日のある実施機関に提出/『政省令対応版 被用者年金一元化ガイドシート』を発行
- 同時に提出しなければならない届書 〜離婚分割の標準報酬の改定請求書・老齢厚生年金の繰り上げなど〜
- 老齢厚生年金の繰上げ請求・離婚分割に関する標準報酬改定請求書/老齢厚生年金の繰上げ請求書/
- 老齢厚生年金と退職共済年金の繰り下げについて 〜一元化の前日に繰り下げ請求したと取り扱われる事例など〜
- 一元化の前日に繰り下げ請求したと取り扱われる事例/繰り下げ請求ができない事例
- 第5回
- 一元化に関連する政省令について 〜どこにアクセスすればいいのか理解〜
- 7本の政令名、一挙公開!/省令も順次掲載、「整備に関する省令」のPDFは、208ページ
- 一元化後の振替加算の金額は1円単位 〜振替加算の金額の算出方法〜
- 年金給付額は、1円単位の算定方法に/加給年金額は、1円単位? 100円単位?/振替加算額は、なぜ、1円単位?
- 一元化後の経過的寡婦加算の金額は1円単位 〜経過的寡婦加算の算出方法〜
- 中高齢寡婦加算は、100円単位/経過的寡婦加算は、1円単位? 100円単位?/経過的寡婦加算は、1円単位? 100円単位?
- 一元化後の加給年金額について 〜一元化前に加給年金額が加算されていた場合はどうなるか〜
- 一元化前に加算されていた加給年金額はどうなるのか?/パブリックコメントでの厚生労働省の回答は?
- 「第1号厚生年金被保険者」は「一般厚年」に! 〜一元化後の「厚生年金被保険者」の略称決まる〜
- 一元化後の被保険者の種別と実施機関について/一元化後の被保険者の種別の名称と略称
- 第4回
- 一元化前の在職年金の支給停止について 〜在職老齢年金と在職共済年金の制度的差異を理解〜
- 一元化前の在職支給停止について〜共済年金〜/一元化前の在職支給停止について〜厚生年金〜
- 一元化後の在職老齢年金の支給停止について 〜一元化後の在職老齢年金の支給停止のフローチャート〜
- 激変緩和措置が適用される場合とは?/一元化後の支給停止額は、厚生年金と共済年金で按分!/激変緩和が適用されるかどうかを判定するフローチャート/一元化後の在職老齢年金の支給停止の計算方法/一元化前から年金を受給、しかし、働きはじめたのは一元化後の場合、激変緩和措置は適用されるか?/一元化の日をまたいで在職、しかし、一元化後に年金の受給権が発生した場合、激変緩和措置は適用となるか?
- 在職共済年金の支給停止について 〜一元化前と一元化後の在職共済年金の支給停止額を計算してみよう〜
- 共済年金は、議員在職中は、支給停止の対象〜一元化前〜/共済年金を受給していると、一元化後はどうなるか
- 在職老齢年金の支給停止について 〜一元化前と一元化後の在職老齢年金の支給停止額を計算してみよう〜
- 厚生年金は、議員の場合、支給停止の対象外〜一元化前〜/一元化後は支給停止の対象に!/この市議会議員に、平成27年12月に61万2千円の期末手当(ボーナス)が支給!
- 新しい年金コードについて 〜地方公務員の老齢厚生年金は「1130」〜
- 地方公務員[第3号厚年]の老齢厚生年金の年金コードは?/年金コードの番号から、厚年の種別がわかる!
- 第3回
- 原則として、ワンストップサービスが実施! 〜「共済年金のことは、共済組合で聞いてください」と言えなくなる?〜
- 年金事務所でも「共済年金」の相談ができるのか?/「共済年金のことは、共済組合で聞いてください」と言えなくなるのか?
- ワンストップサービスの対象とならない届書とは? 〜障がい年金の請求書、特定消防職員・特定警察職員の年金請求書など〜
- 診断書を添付する必要がある障がい年金の請求書/特定警察職員・特定消防職員の年金請求は ワンストップサービスの対象外
- 「加入期間確認通知書」は、原則不要に! 〜添付書類の戸籍や住民票は受給権発生日以後に交付されたものに統一〜
- 年金事務所に提出された共済組合の期間のものは、画像化して共済組合に「回付」/「加入期間確認通知書」は、事実上、廃止に!/戸籍や住民票は、年金の受給権の発生後に交付されたものに統一!
- 年金の振込先は同一の金融機関だけしか指定できないの? 〜厚生年金(1号厚年期間)と厚生年金(3号厚年期間)を受給、年金請求書は1通〜
- 1通の年金請求書しか送付されてこないのか?/年金の振込先は、実施機関ごとに別の金融機関を指定できる
- 第2回
- 地方議会議員の議員年金の基本知識
- 議員年金のどんな給付が廃止となったのか? 退職年金はいつからどのくらい額が支給されるのか?
- 地方議会議員は国民年金は強制加入か?
- 議員年金を受給している人が、老齢基礎年金や老齢厚生年金の受給資格要件を満たしていない場合は基礎年金や厚生年金はもらえるのか?
- 議員年金の支給停止について、「押さえておきたいポイント」
- 共済年金や厚生年金に加入していると、退職議員年金の支給停止になるのか? 支給停止の要件は?
- 議員在職中、厚生年金や共済年金を受給していると厚生年金や共済年金の支給停止はどうなりますか?
- 一元化後、議員在職中の厚生年金・共済年金の支給停止はどう変わるのか?
- 第1回
- 「加給年金額の支給停止の時期(原則的な事例)」
- 一元化後に夫の加給年金額が加算され、一元化後に妻が共済年金と厚生年金の加入期間が合算して20年となる場合、加給年金額はどうなる?
- 「加給年金額の加算の時期(原則的な事例)」
- 共済年金と厚生年金の加入期間が合算して20年ある年上の妻が、一元化後に65歳となった場合、加給年金額はどうなる?
- 「加給年金額の支給停止の時期(一元化前にすでに加算されている事例)」
- 一元化前にすでに夫に加給年金額が加算されて、一元化後に妻が共済年金と厚生年金の加入期間が合算して20年となる場合、加給年金額はどうなる?
- 「加給年金額の加算の時期(応用編)」
- ケーススタディで、さまざまな事例を考える。
